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風水に繋がる表札について

家人の名を表す表札は実は家全体を表しているものなのです。
表札自体の見かけは小さなものですが風水的に家相運勢にも密接に関係しているのです。

例えば立派な絵画等や、有名な作家が書かれた書や言葉などでも、その人の名前やペンネーム、落款名が書かれる事により一つの作品として完成し、一つの作品となるのです。

上記の通りで同じように表札はその家と一体として、その家の大黒柱や家長(家の主)の名前を彫りこむ事により、一つの家として完成して、価値と威厳を与えてくれます。
上記の通り、昔から表札と言うのは家を守る大切なお守りの護符として大切にされてきました。
それではどのような表札が風水的に良いのでしょうか?下の写真を見てください。

     
洋風表札
沈み彫り表札

最近は建っている又は建てられる家自体が和風から西洋風になり、表札自体もお洒落で上品なものが作られています、看板風の表札も増えてきていますね。
ですが表札と言うのは、風水的な意味合いを理解した家相を考えて表札を作って欲しいと考えています。

上の写真(右側)の沈み彫り表札は日本家屋で一般的な表札で字の部分を彫って書きますから、作業自体が簡単で最も効率的な表札です。
しかし、この表札の彫り方は陰彫りといって風水からみたら運勢的にあまり良くありません。
風水的開運を発揮する表札は字が浮き出ている浮き彫りになります。
風水的開運を発揮する表札は字が出ているので風水学の始まりである陰陽学では陽性となり、積極性、中心を表しています。
ですから、浮き彫りは家全体が明るく良くまとまっている形になります。

だとしたら表札全てが浮き彫りであれば良いのかと言えば、やっぱりそうなんです。
最近は印刷文字のようにパソコン等で機械的に作られた表札も見かけますが、やはり風水的開運を発揮する表札は天然の木材に手書きの文字で作るのが、基本で、また文字の勢いやはねなども大切な要素になります。
とは言うものの風水とはあくまで気の流れ、開運率はアップするかもしれませんが欲しくない表札を無理して木彫りにする必要はありません。
自然の力もたいせつですが、人間が持つパワーはお気に入りの表札で表札のイメージ通り頑張ろうという気持ちです。
欲しくないものを買って後悔するよりは買って嬉しいものにするのも良いと思います。

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Last update:2023/3/8

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